ヒブ(インフルエンザ菌B型)について

子供の細菌性髄膜炎の原因となる菌の内、その頻度が最も高いと言われているのが「ヒブ(インフルエンザ菌B型)」です。

脳や脊髄を包んでいる髄膜のお国まで最近が広がり、炎症を起こす病気のことを細菌性髄膜炎と言いますが、発症することで知的障害や難聴、発達の遅れなどの後遺症が残る場合があります。
また、最悪の場合には命の危険がある場合もあります。
一般的な風邪と症状がよく似ているため、早期判断が難しいとされています。

ただし、これは、細菌感染による病気であり、いわゆるインフルエンザウイルスによる感染症とは異なるということに注意が必要です。
インフルエンザと名が付くため、混同しやすいおですが、全く異なるものです。

インフルエンザウイルスによる感染症は、インフルエンザA型・B型・C型に大きく分類することが出来ます。
その中のインフルエンザB型は、比較的毒性が低く、重症化することは稀です。
インフルエンザA型のように大流行するということもあまりありません。
インフルエンザA型とB型との症状の違いはほとんどありませんが、B型の場合は消化器官系や気管支系の炎症が多く見られるようです。

インフルエンザウイルスによる感染症の診断を受けた場合には、インフルエンザ治療薬による治療が行われます。

代表的な治療薬が「タミフル」です。
症状が現れてから48時間以内に服用することで、大きな効果を得ることが出来ます。
服用方法としては、1日2回、3~5日程度継続して行うのが一般的ですが、症状により異なる場合がありますので、必ず確認するようにしましょう。

タミフル飲酒の関係性としては、飲酒をした場合、その利尿作用により脱水症状が現れる可能性もありますし、消化器官に負担を掛ける可能性もありますので、症状が治まるまでは飲酒は控えるべきでしょう。